貴陽について
中国の国土の北側には、モンゴルという国があります。このモンゴルからの侵略を防ぐために、あの壮大な万里の長城がつくられたといわれています。中国の民族は、大半が漢族となっています。しかし、中国の中には少数民族の多いような場所もあります。日本では少数民族ときいてもあまりピンとこないかもしれません。中国の南西部の雲南省や貴州省といったところには少数民族が今でも農耕を行なったりして生活を営んでいるのです。雲南省の省都である昆明に行くと、雲南省の少数民族の作った織物であったり、座布団や靴、また民族衣装などが固まって販売されている場所があります。そのようなお土産ショップ街には、雲南省の人のみならず、雲南省以外の場所からやって来た観光客でもにぎわっています。また、雲南省のお隣の貴州省にも少数民族が生活しているということです。この雲南省と貴州省と四川省というのは、お互いに近いということで、方言も似通ったところがありますし、料理の味付けもそれほど違いがないといわれています。雲南省には少数民族が多いことやカルスト地形で有名な観光地もあるということですが、そのような特徴は貴州省にもみられるのです。貴州省の省都である貴陽に行って、貴州省のたびをエンジョイしてみてください。たいていはこの貴陽からバスに乗って近隣の観光地に出かけるというプランになっていることでしょう。ぜひご家族、またはお友達と貴州に行ってみてください。